ただのカレンダー
ただのカレンダーは、日本の伝統的な暦を掲載するサイトです。日本で太陽歴が導入された明治6年(1873年)から、2100年までの主な暦を掲載しています。また、直近10年分程度の日本国内各都市の太陽・月の出没時刻を掲載しています。
暦は、基本的にはNASAの太陽・月の位置データを使って、計算によって算出しています。ただし、過去の暦に関しては、官暦・神宮暦に記載されたものを優先し、計算結果と一致しない場合にはこちらの日付で掲載しています。
掲載している暦は下記のとおりです。
- 旧暦
- 国民の祝日
- 季節の暦
- 二十四節気、七十二候、五節句、土用、彼岸、社日、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日、十五夜、十三夜 など
- 各種暦注
- 干支、十二直、二十八宿、九星、天赦、一粒万倍日、三隣亡、八専、十方暮、不成就日、三伏 など
- 朔望
占星術や迷信について
暦には、占星術や迷信の要素が多く含まれますが、当サイトは占いや迷信を広めようとしているわけではなく、ただ伝統的・歴史的な暦を紹介しているだけです。わたしは、占星術のことはまったくわかりませんし、迷信もまったく信じていません。
計算精度について
暦の要素の計算には、太陽・月の精密な位置計算が必要です。当サイトでは、NASAジェット推進研究所が公開しているHorizonsデータを補間計算して太陽・月の位置を推算しています。国立天文台で公開しているデータとは時刻で1分程度の差異があります。
免責
当サイトのデータの使用により生じた損害などについて、当方は一切責任を負いません。個人運営の趣味の研究成果を発表しているものですので、ご容赦ください。